ブラックハットSEOは極端なケース以外はホワイトハットと背中合わせ

スパム行為は今後も続くかということについて考えてみることにします。
結論はでてるんですけどね、無くならないですね。

SEOでもホワイトハットは推奨され、ブラックハットは敬遠されます。
ブラックハットは敬遠どころではなく、Googleの逆鱗に触れると最悪ですから、絶対にやってはいけないのですが、SEOの検証が世界中で行われているので、無くならないのです。

ちょっと矛盾した言い方になっていますが、SEOのホワイトハットとブラックハットも背中合わせです。
ホワイトハットとブラックハットの境界線は曖昧で、GoogleやYahooの一存で決まってしまうことがありますから、明らかなブラックハット以外は、ホワイトハットと本当に区別がつかないものなのです。

例えば、コンテンツのキーワード量については、明確な線引きが難しいですよね。
それを数値化したのが、キーワード出現頻度解析なのですが、5%前後を暫定的な基準としてSEOは語られています。
あくまでも5%前後であり、10%でも1%でも問題は無いのですが、流石に100%となるとダメですけど。

このように明らかなブラックハットはいくつかありますが、ホワイトハットとの境界が曖昧な部分もあるというのが、SEOの世界なのです。
なのでスパムは続くよいつまでも、という結論です。

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