無意識なエントリーがSEOを超越する結果を生むことがある
ブログの投稿を日課にすると、エントリーの作成が生活の一部となって、作業の負担感がなくなります。
これがきっかけとなって、アフィリエイトなどでお小遣いを得ている人も多いようですが、作業を習慣化することが作業の負担感を軽くすることを経験したことはないでしょうか。
WEB業界は地味な作業の繰り返しですが、ブログ投稿は地味ながらも、大きな何かをつかむツールとしては非常に魅力あるシステムだと思います。
日記を兼ねて投稿していたブログのエントリーが、ある日を境に、アクセス数が増加することもあります。
検索エンジンにインデクスされて、たまたま旬な出来事を記事にしたら、検索結果に上位表示されていたというケースですね。
その他にも、Yahooでピックアップされたというケースでは、1日数千アクセスもあり得るのです。
ここがブログの素晴らしいところですよね。
SEOを必死にがんばらなくても、世の中にニーズにマッチしたエントリーを公開すると、ホームランが出ることもあるのです。
もちろん、エントリーをし続けることで、その可能性は高まってくるわけですが、SEOを意識する必要に無く、莫大なアクセスを得るという経験は貴重ですね。
かつてブログはSEOに有利と言われていましたが、こういうことを意味しているのだと解釈できます。
決してブログそのものが検索エンジンにやさしいというわけではありません。