ツイッターはSEOに何らかの好影響をもたらすか
ツイッター(Twitter)が大ブレイクしています。
ショートブログとでも言いましょうか、つぶやきを投稿するものですが、これをSEOに応用する動きもあります。
が、ツイッターが検索結果に出てくるところをあまり見かけないのですが、これは一体どういうことなのでしょうか?
この現象についてSEOの観点から仮説を立ててみます。
まず、ツイッターがどういうコンテンツを提供できるかというところから見ていきます。
SEOとコンテンツは切っても切れない関係なので、コンテンツがショボイと見なされると、検索エンジンの評価は低くなりますので、もしかするとこれに該当するケースが多いのではないかということ。
つぶやきですから、文字数も多くないので、コンテンツというよりは長いテキスト広告と捉えているのか・・・。
SEOブログはWordPress
WordPressテンプレートはSEO対策済み
www.seojuku.jp/
いや、YahooもGoogleもツイッターの存在を知らないはずはないですから、長いテキスト広告とは認識していないはずですよね。
元々米国生まれですから、ツイッターは・・・。
というか、先ほどツイッターについて調べてみましたが、リンクはrel=”nofollow”が埋め込まれていますし、robots.txtでクローラーの動きを制限しているらしいじゃないですか・・・。
これじゃ、議論するまでも無く、SEOに活かすよりもマーケティングに活かす方が得策かもしれません。